ニュージーランドのチャイルドケアセンター申し込み時の注意点 日本から持参必要なもの
ニュージーランドのチャイルドケアセンター
前回ニュージーランドの保育園の探し方、申し込み方は記載しました→こちら
そして保険加入の大切さも→海外留学子どもの保険
今回は日本から用意した方がいい書類を書きます。
申し込み時の必要物品
New Zealand の保育園、申し込みのときに必ずチェックされるものがあります。
パスポートは言うまでもないですが、必ず日本から持ってきたほうがいいもの。
それは、「予防接種記録」です。
私は「母子手帳」を持参しました。
申し込みのとき、
「予防接種記録持ってきてる?」と聞かれて
「日本の母子手帳だから、日本語で全部書いてるけどいい?」
「いいよ。いいよ。4歳児が受けないといけない予防接種全部受けてるよね?」
と確認されて、母子手帳の予防接種欄をコピーされました。
到着した次の日だったので、とりあえず毎日4時間だけ預けることにしまいた。
通常は8am~12pm or 1:00 pm~5:00pm
と書かれていましたが、ランチも食べさせてくれたらうれしいんだけど、と話してみると
じゃあ8:30 am~12:30 pm にして 5💲でランチつくよ~と
教えてくれました。結構臨機応変に時間は変更してくれるみたいです。
3歳以上は週20時間までは無料で預けられるので、ランチ代金だけ支払うことになります。
↑入口の水槽に魚がいて興味心身
申し込みの時、保育園に慣れるようにと一緒に中に入って
子どもを遊ばせてくれました。
モンテッソーリ教育の保育園、おもちゃじゃなくて本物の電話や
ポット、スマートフォンなどが置いてありました。
色んな文化のバックグラウンドがある人達が過ごすニュージーランドの
保育園には、面白い質問用紙がありました。
入園の時に、子どもの好きなことや家族について、やどの言語を話すかなどを
記載する用紙に、文化的な背景を記載する欄があります。
保育園の先生が、
今は日本の子はいないけど昔いたから日本の文化ちょっと知ってるよ、とか
韓国、フィリピン、台湾、オーストラリア、などなど色々な国の子ども
達がいるよーと紹介してくれました。
そして次の日から、
ニュージーランドの子どもの保育園生活が始まりました^^
その様子はまた次回に書きます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。