New Zealand 【ホームシックにかかった娘】パーマストンノースのチャイルドケアセンター
ニュージーランドの保育園 ホームシックになってしまった子
初日は保育園に行くときに泣いていた娘ですが、お迎えに行ったらニコニコで次の日からは元気にチャイルドケアセンターに行っていました。→ニュージーの保育園生活スタート
しかし、
土曜、日曜と休んだあと、月曜日に保育園にお迎えに行ったら大泣きして先生に慰められている…。
「なぜ??」
嬉しそうに保育園行ってくれてたのに~!?
あとで話を聴いてみると、男の子たちに遊んでたおもちゃを取られたらしい…。
英語で言い返せないから、悲しかったのかも・・・。
まあ大丈夫かな~と思っていたら、
その日を境に・・・。朝めちゃめちゃぐずって「ここの保育園行かない」「行きたくない」
「早くお迎えきて」と泣くようになってしまった~。
先生に様子聞いたら日中は楽しそうに遊んでるよーとのこと。作った工作とかを見せてくれました。
昨日はフィリピン人の子のお父さんが日本語を話せて、話しかけてくれたからお話してたよ~と。
娘が行ってるニュージーのこの保育園では日本のような連絡帳がなく、
変わりに先生からメールが来てそのサイトにログインすると、
チャイルドケアセンターでの様子や写真が見られるようになっています。
凄い便利なシステム。
連絡とかあればメールがきてログインするとメッセージが見られるようになっています。
先生からのコメントとか保護者のコメントも書き込めるようになっています。
そこには、私が保育園に送る時に泣いてるから心配してると思うけど、大丈夫ですよ、
いつもお母さんから離れたらすぐに切り替えが出きて遊べてるから安心してね。と書いてあり、
笑顔で遊んでる写真が沢山掲載されていました。ちょっと安心・・・。
でも家に帰ってからの毎日の「保育園行きたくないよ~」攻撃がつらい日々が続きます。。。
自分のわがままに付き合わせて子どもに何処まで我慢を強いるのか・・・。
でもこの時期にこのタイミング逃したらこれなかったかもしれないし→タイミングの重要性の話
そりゃあ辛いよな~言葉通じないし・・・でも色々な環境に適応してほしいけど親のエゴかな~・・・。
とか色々と考えて思いにふけってると、
管理人さんに、
「大丈夫!保育園とか学校行かないって泣くのは普通のこと!
私4人子ども育てて、2番目はそりゃあ学校に行かないって暴れてたけど、
今はオーストラリアで立派に働いてるよ~」と。
家の隣に保育園があって、連れて行く時に大泣きしてたのを見て励ましてくれました。
現地の人は優しいな~。
管理人さんは全身にタトゥー入ってる美術家さん。
子どもを2人産んで、旦那さんが若くして病気で亡くなった後に再婚し、
また2人産んだらしい。4人育て上げたお母さんはすごいおおらか。
「大丈夫、大丈夫~どうにかなる、あはは~」って笑い飛ばせるような、
ちょっとのことで動じない、肝っ玉母さんになりたな。