【フィリピン留学の本当】フィリピンに住んでるネイティブの先生の実態
フィリピンに住んでるネイティブの先生の実態
ネイティブの先生とフィリピン人の先生の利点&欠点は前回書きました。
今回はフィリピン親子留学でちょっと驚いた実態を書きます。
子連れフィリピン留学で今回個人的に驚いたのは。
ネイティブ先生たちは圧倒的に高齢の男性が多い、ということ。
というか高齢の男性しかいなかった…。
そしてその先生たちの彼女は…なんと10代~20代とすごく若い。
カナダ人とアメリカ人の高齢男性の先生がいましたが、二人とも60代~70代に見えます。
しかし、奥さん若すぎ。
彼らは、女性の生徒やフィリピン人の女性スタッフにもちょっと気持ち悪い~っという対応をしてきます。
23歳のフィリピン人オフィススタッフがネイティブの先生の対応に困っていました…。
聞くところによると、スカートを履いていると近づいてきてずっと体のラインを見てくるらしい…。
爺さん何やってんだか…。
ネイティブの先生たちは、すっごくプライドも高いです。
しかしネイティブというだけで雇われている人も多いので、英語を教えるスキルは正直低い人が多いのも現実。
自国でどれだけ寂しい思いをしてきたのやら…とちょっと同情しました。
確かにフィリピン人女性は魅力的な人は多いです。なので惹きつけられると思います。
でもフィリピン人男性の先生によると女性の生徒も授業中に誘ってくることがあるらしいです。。。
なんてことだ…。
フィリピンではいろんな噂を見聞きましたが、
なんだか女性の立場からしたらいい気分ではないですね。
今回は子連れ留学ですが、例えば10代の子どもを一人でフィリピンに留学させる、とかだけは
絶対にやめとこうと思った経験でした。
もちろん恋愛や出会いを楽しむのはいいのですが、
コントロールを失ったら後で取り返しのつかないことにもなりかねない危険をはらみます。
そしてそもそも本来の目的を忘れてしまいそうなぐらい誘惑も多いのだと思います。