【ニュージーランドで子どもの発熱】オークランド親子留学編
ニュージーランドで子どもの発熱
日本に一時帰国をして真冬の気温からオークランド(夏)に来たので、
娘が体調を崩してしまいました。
飛行機の中では、「気持ち悪い・・・」とげろ袋に吐いてしまい、
そのあとはすっきりしたのか元気になっていたのに。
到着して2日目に高熱&下痢になってしまいました。
持ってきていたポカリスエットをすぐに作って、飲ませながら様子をみて1日過ごすことに。
消化の良いものを食べさせたりビオフェルミンを内服させたりと、
1日様子をみて室内で過ごすとすっかり元気になりました。
あまり体調を崩さないのですが、疲れがたまってたのかも・・・。
ニュージーでは少し日本とは医療体制が違います。
ニュージーランドでは、全ての体調不良はホームドクターであるGPにまず診てもらいます。
GPの判断で必要に応じて紹介状を書いてもらい、専門医に診てもらう仕組みになっています。
家庭医があり、そこで診てもらいます。
日本の小児科はコストの関係があるのか、親の希望か、
大量に薬を出す傾向にありますが、ニュージーではほとんど薬を出さないのが一般的みたいです。
無意味にただの風邪で抗生物質も出さないです。
ポカリスエットやうどん、そうめん類など日本から持ってきておくと便利です。
日本マーケットでも販売されていますが、少し高いです。
海外の薬は合わなかったりもするので、私はいつも自分用には葛根湯を持参してます。
フラットには冷えピタが置いてありました。
熱で寝付けないときはこれも便利。
日本の医薬品、結構便利なのでこれから渡航する人は参考にしてくださいね。