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海外にいならが日本語教育 こどもチャレンジとニュージーの郵便事情

    
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海外にいならが日本語教育 こどもチャレンジとニュージーの郵便事情

ニュージーランドで子どもチャレンジ

海外にいながら、子育てするとき、言語問題があります。

現地の言葉も習得してほしいけど、でも日本語もちゃんと教えたいし、

 

第一言語を何にするか、は母語、つまりお母さんと一番話しやすい言葉がいいと思います。

 

私はもちろん日本語。

そこで、ニュージーランドにいながら日本語教育をきちんと受けられるように、

こどもチャレンジを注文することにしました。

 

日本のこどもチャレンジのページに行き、海外発注を選択します。

結構面倒ですが、祖父母が協力できる人は日本で受け取りそれを海外の住所に送ってもらう

ほうが割安かもしれません。

確か価格は5000円ぐらい。日本で注文すると2500円ぐらいだったかな?

無事到着、娘は大喜び!でワークをしていました。

しかし…郵便事情が超悪いニュージーランド、スムースに到着したのは2回ぐらい。

あとは何度も郵便局に取りにいったり、「届いてないけどどうなってるの?」と電話

して確認したり、色々でした・・・。

住所がわからないんだけどー。と何度も電話がかかってきたりして、

先月号はちゃんと届いてるんだから申し送りとかないのか??と不思議でした・・・。

 

 

基本的に母語を優先してきちんと思考できる大人になってほしいなと思います。

 

帰国子女に沢山出会いましたが、

日本語も中学生レベルしか話せない、英語は発音だけはいいけど、

え??小学生波の言語能力しかないのでは…と思う人に多く会いました。

(勿論、同時通訳をしてる、という人もいましたが、すごく努力して勉強したと言われていました)

 

話をしていても思考能力がないからなのか、

悲しいですが深い話の理解が出来ていないようでした。

人は言葉で世界を定義して、
その定義を通して自分の世界を作っていると思います。

 

色んな視点で世界を見るためにも最低限、思考できるぐらいの

言語能力を身につけさせてあげないな~。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

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