【お金の大事な話】 金融機関が破綻したらどうなるの?
銀行、ゆうちょ銀行、信用金庫、労働金庫等が破綻した場合には、
1金融機関につき預金者1人当たりに対して
次の内容により保護されます。
「決済用預金」:全額
「利息のつく普通預金・定期預金・定期積金など」:
元本1,000万円までと破綻日までの利息等
全額保護される「決済用預金」とは、
企業や個人事業主が利用する「当座預金」や
利息のつかない普通預金などの事です。
通常、私たちが預けている「普通預金」は
「利息のつく普通預金」にあたります。
ただし
日本の銀行でも海外店舗、
外国銀行の在日支店
政府系金融機関などに預けている預金は
対象外です。
また、
銀行に預けている外貨預金、
譲渡性預金(銀行が取り扱う、
他人に譲渡可能な定期預金)
なども対象外となります。
なお「普通預金」と「当座預金」の違いは以下です。
「普通預金」は、
自由に預け入れ、支払いできる口座のことで
利息はつきますが満期はありません。
「当座預金」とは、
企業や個人事業主の業務用口座のことで
お金を引き出すには
「小切手」や「手形」が必要になるため
「普通口座」よりは自由に使えません。
銀行に行くとやたらと保険や
外貨預金を勧めてきたりしますが、
注意してくださいね。
基本的に銀行、証券会社、不動産屋さんから言われたことは鵜呑みにせず、自分でもきちんと考えて、再度調べてみるのが良いと思います。
↑なぜならこれらの人からの
お勧めなどを鵜呑みにして
えらいこっちゃー!に
なっている人を
沢山見てきたから・・・。

お金の大事な基本の話。
何でこんな大切な事を
義務教育では教えないんだろう。
投資もよく分からないから
信頼できる人にお金預けて任せてる。
とか言う人いるけど、
よくわからないまま、
他の人に
託すほど怖いものはない。
よく分からなかったらそもそも
その投資少し考えた方が良いのでは

自分で勉強したら意外と簡単です

大切な人を守るためには
情報弱者にならないで

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