IELTS speakingはどの国で受けたらスコアが高い?
IELTS スピーキング 7をとってみて分かったこと
ナースになるにはIELTSの7eachが必要です。
簡単に受けられる値段ではないですが、
高得点を狙うには躊躇せずに受けるのが大切です。
7を取るまでに数回受けたので私の経験を書いてみました。
日本で受けたほうがスコアが上がるのか?
どの国で受けるかによってスコアが変わってくる?の疑問
特定の国で受けるとスコアが高く出るというわけではないと思いますが、
ただ、スピーキングは試験管の態度によって自分の緊張度がかなり変わってくると思います。
何回か受けているので私の経験↓から国の違いを書いてみました。
どの国が良い?とは言えないかもしれませんが、例えば
フィリピンのマニラ…で受けたときは試験管があまりにも早口&下を向いて質問を言うので聞き取れない時がありました。
しかもちょっと意地悪、答えにくい質問をかわして話しても、またトピックを戻してずっと聞いてきます。
日本で受けたときは…試験管が2分間スピーチで全く動かず頬に手を当て肘をついて私の顔を無表情で凝視…
そしてパート3では色々説明を加えようとすると左手を挙げてストップ、の合図を数回されました。
つまりもう話すな、というジェスチャーです。←これはあとで思い出してみても、あまりにひどい態度の試験管だったな~と…
こんなことをされるとやはり受けるほうは緊張します。
ニュージーランド…では、試験管が笑顔で話してくれました。
超作り笑顔で疲れてるな~この試験管、そりゃ大変だもんな~と思いましたが、
それでも上記の試験管よりはかなり話しやすい雰囲気で話すことができました。
ただでさえ緊張しているスピーキングの試験、
フレンドリーに和ましてくれる試験管だとリラックスして話せるのでスコアも上がると思います。
変な試験管にあたってしまったときも、あまり気にせず自分のペースで話したらきっちりスコアは取れます。
まずはリラックスが大切。どの国で受けたらスコアがあかりやすいとかは言えませんが、
試験管がフレンドリーそうな国で受けるほうが環境に左右されやすい人にはお勧めかもしれません。