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フィジーのケレケレ文化の注意点 【子連れでフィジー生活】

    
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フィジーのケレケレ文化の注意点 【子連れでフィジー生活】

フィジーのケレケレ文化の注意点

フィジーのケレケレ、シェアの文化について注意点をいくつか書いてみました。

シェアの文化でお家に遊びに行ったらお茶やケーキを出してくれる件、

とってもフレンドリーなことは前回書きました。   でも今回は困ったこと。

フィジーで友人がベビーシッターを雇っていたとき… なぜか、

なんの連絡もせずにベビーシッターが自宅に急に来て、お茶を飲み始めました。

↑仕事で遅くなる友人は子どもの為に彼女に家の鍵を預けていました。

  仕事じゃないときも、普通に家を私物化、友人や親せきを連れてきて家でくつろいでる!

そして、彼女が帰ると、家に大量にストックしてあったトイレットペーパーがない、、 あれ?砂糖も?ココアも??と、

こんなに使う??というぐらい物がなくなります。  ある日は家族が家に来て、普通に夕食を作って食べ始める。

 

 

えー??料理してたから子どものごはん作ってくれるの?と思ったけど、

 

自分の家族のごはんを作って食べだします。

 

もはや自分の家状態… ベビーシッターを自宅で雇うとき、

 

金銭や貴重品をとられたことはなかったですが、

生活用品が大量になくなっていきました・・・・。

 

ケレケレでシェアの文化なんだよねーフィジーはーと言っていましたが、

どこまで自分が受け入れられるかを考えて線引きが必要です。

 

もちろん、海外在住時は、自国の価値観を押し付けるのではなく、

その国の文化や風習に合わせるのは大切です。

 

でも、さすがに1回のトイレでティッシュペーパーのロール2,3個使われていたら コストがかかりすぎる!

ので、ケチと思われるかな?とドキドキしながら…

次からトイレ使いたかったら自分でティッシュ持ってきてね~!

と伝えたら、買ってきてくれました。   良い意味でお互いを認めながら、

でも自分の意見も主張できたら海外だけでなく 日本でも楽な生き方が出来るんじゃないかなーと思います。    

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